投稿

【カフェの経理】その3・カフェの在庫の話

スモールビジネスの経営者の皆さん、こんにちは。
エスエス会計所属税理士のSawadaです。

お盆休みの方の多いのかな・・・と思いますが、誰かが休みの時にこそがんばっているスモールビジネスの経営者の皆さんも多いかな、と思います。お忙しいと思いますが、がんばってください😊

さて、今日のブログはカフェの経理シリーズの第3回。カフェの在庫の話についてです。
👉👉👉👉

マインドマップを拡大
ユキコさんは、会社勤めの傍ら、ずっと夢だったこだわりの紅茶とコーヒー、そして手作りの焼き菓子を提供するカフェを開店することができました。そして、「株式会社オレンジペコ」を設立し、法人として大手百貨店への出店を目指していきます。

さて、そんなユキコさんのカフェの経理について、前回は売上原価の経理についてまとめました。
【カフェの経理】その2・カフェ経営の売上原価の話

売上原価というのは、売上と直接関係のある費用、主に仕入のことである、ということは前回のブログ👆で解説しました。

●在庫って何? ユキコさんはケーキの原材料になる小麦粉を契約している農家から直接買い付けをしています。購入するときは、5Kg入りの袋を10袋、というように、ある程度まとまった数量で購入します。

一気に10袋を使ってしまうわけではないので、購入したけれどまだ使っていないものが存在します。

また、お店で雑貨を販売するために、海外の雑貨を自ら買い付けて来ますが、全ての雑貨がすぐに売れて行くわけではありません。

このように、まだ売れていない商品や、未使用の原材料のことを、在庫と言います。経理の専門用語で言うと、棚卸資産と呼びます。

そして、一定期間ごとにお店や会社にある在庫を、一個一個数える作業を行います。これを棚卸と言います。

●棚卸表を作成しよう。 ユキコさんは、原材料の使用状況や消費期限の確認などを行うために、毎月末に棚卸作業を行っています。

ユキコさんは↓のような棚卸表を作成し、数量と原価を記入しています。



ユキコさんが作成した棚卸表によると、8月末の棚卸の結果、棚卸資産の合計額は75,900円であった、ということがわかります。

この75,900円は、8月の仕入金額からは抜いて、会社のストックとして、別に貸借対照表に記録しておきます。

貸借対照表と損益計算書については、また後日詳しく説明します。今回は、ストックは…

スモールビジネスにも消費税改正の波が!!今後10年間のビジネスの為に、今かんがえよう。

【カフェの経理】その2・カフェ経営の売上原価の話

所得拡大促進税制の適用を考えてみませんか?

【カフェの経理】その1・カフェ経営の売上とは?

Chatwork(チャットワーク)はスモールビジネスにフィットする。

【ミュージシャンの経理・税務】最終回・ミュージシャンの経理と税務のまとめ!

【ミュージシャンの税務】その2・所得税計算までの道!

【ミュージシャンの税務】その1・いよいよ青色申告決算書を作ろう!

【ミュージシャンの経理】その7・収入-(売上原価+必要経費)=利益!!の話(FINAL!!)

【ミュージシャンの経理】その6・ミュージシャンの在庫の話

パワハラはスモールビジネスの経営者の皆さんの隣に・・・